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カルシウムQ&A
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A. 溶けることはありません。骨にとてもいい食品です。 |
料理などで骨をやわらかくするために、お酢や梅干を使うことはあります。 お酢は体の中ではカルシウムの吸収を助ける作用があります。 また、アルカリ性の食品でアミノ酸も含んでいるので、体のpHバランスを整えてくれます。 |
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A. たばこは骨粗しょう症の危険因子のひとつ。お酒はほどほどに。 |
喫煙は胃酸の分泌や腸管の運動を抑制して、カルシウムの吸収率を低下させます。 体のpHも酸性になり、血管が刺激されて血圧も高くなります。 飲酒は、適量であれば食欲がわいて、カルシウム摂取も増えるかもしれません。 とはいえ、お酒には利尿作用があり、尿と一緒にカルシウムが流れてしまう可能性も。 気持ちいい程度の酒量を心がけ、飲みすぎないようにして頂きたいものですね。 |
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A. 体のけいれんや偏頭痛・冷え性など、色々あります。 |
ふくらはぎの筋肉がつる、まぶたがぴくぴくと痙攣するのは、 カルシウムやマグネシウム不足が関係しています。 そのほかにも、肩こり・偏頭痛・冷え性・不眠もカルシウム不足から起こることがあります。 バランスの良い食事を心がけましょう。 |
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A. 吸収の良いカルシウムなら増えますが、適度な運動も必要です。 |
骨は絶えず活発な新陳代謝を繰り返しています。その働きは高齢になっても変わりません。 3ヶ月かけて新しい骨が作られるのですが、そのときに、十分なカルシウムを摂取していれば、 骨量を増やすことができます。そのためには適度な運動も必要です。 |
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A. なります。特に人と一緒に暮らすペットは要注意です。 |
動物は自分の体の変化に敏感で、病気を察知する本能にも優れています。 ところが人と一緒に暮らしている犬やネコなどのペットは、 その本能が薄れてしまうのか、糖尿病・ガン・高血圧・そして骨粗しょう症も発症しています。 やはり動物の骨粗しょう症も、食生活と運動不足が関係しているようです。 |
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A. 血液検査のコレステロール値と皮膚のコレステロールは別物です。 |
コレステロールの値が高い=不健康のイメージがありますが、コレステロール自体は 私達の生命維持に必須の役割を果たしている物質です。 皮膚組織の細胞膜の中にあるコレステロールは、体格に関係なくほぼ同じ量で形成されています。 |
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