◆2019年3月 健康セミナー「たんぱく質」「糖鎖栄養素」

~らくだ健康セミナー~

●今回のテーマは「たんぱく質」「糖鎖栄養素」でした
去る2019年4月19日(火)、クスリのらくだ店内で医食同源!健康セミナーを行いました。
予定していたテーマは「たんぱく質」でしたが、お客様のご要望により「糖鎖栄養素」についても学び、時間配分的にはこちらが主になりました。参加されたのは6名でした。
クスリのらくだ・健康セミナーの

常連さん同士で和気あいあい♪

たんぱく質に関しては前回少々ふれましたが、糖鎖栄養素に関しては今回が初テーマとなりました。
○その1 「糖鎖」とは、糖が鎖の様に繋がった「アンテナ」
「糖鎖」とは文字通り「糖の鎖」。糖と呼ばれる成分が鎖の様に繋がっている、それが糖鎖です。

糖鎖は細胞の表面に無数に存在し、一説によると一つの細胞に500~10万個(!)も付いているとか。
細胞以外にも、様々なたんぱく質(抗体・受容体・ホルモン)などにも糖鎖がくっついており、それぞれの役割を果たしています。

糖鎖の働き、糖鎖が欠乏する事で生じるトラブルは多岐に渡りますが、一言で言えば糖鎖は「アンテナ」。

細胞の表面を初め、身体を構成する様々な部品で「アンテナ」として働き、そのアンテナに触れたものから、ウイルスなのか、身体の別部署から送られてきた信号なのか、等の信号を受信する、それが糖鎖の重要な役割です。

細胞の表面についているアンテナ、

それが『糖鎖』です(画像は糖鎖ラボより)

 

○その2 「糖鎖栄養素」、食事で摂れるものと摂りにくいもの
「糖鎖」を作る8種の糖鎖栄養素のうち、6種は食事で摂るのが難しいのです。

糖鎖を作る成分となる「糖鎖栄養素」。
糖鎖栄養素には、私達が主食で取る「ブドウ糖」も含まれ、比較的食事で取れやすい栄養素にはもう一つ「ガラクトース」があります。

ですがこの2種類以外の糖鎖栄養素は、普段の食事で摂るのが難しいとされております。

食事で摂取しにくい糖鎖栄養素は

サプリメント等で補いましょう!

○その3 「たんぱく質」、自分の体にどれぐらい?
今の日本人は、戦後の頃に比べて、たんぱく質の摂取量が少ないのです。

最後に、自分の体にどれぐらいたんぱく質があるか、当店にある「体組成計」で測定してみました。
健康といえば健康、元気といえば元気な皆さんですが、たんぱく質の量に関してはやや伸びシロが多めにあったようです。

日本人が高齢化社会と言われ始めて、もう何年経ったでしょうか。
ただ長生きするだけじゃなく、元気で長生きする事を重視した場合、筋肉量につながる、体内のたんぱく質の量は重要です。
筋肉を増やし、身体を丈夫にする為には、まず普段の食事でたんぱく質を摂る事が大切です。

体内状態を測定する「体組成計」の結果。

皆さんは測ったことありますか?

○医食同源!今日のお食事メニュー
今日の主題「たんぱく質」を意識した献立で作ってみました。

勉強した後はお昼食。当日スタッフで用意したお昼ご飯をご紹介します♪

・ごはん
・ぶりの照り焼き
・具だくさん豚汁
・きんぴらゴボウ
・卵焼き
・生野菜の白和え
・デザート(いちご)

主食のぶりを始め、豚汁・卵焼きもたんぱく質、野菜メニューも白和えにして、なるべくたんぱく質を摂る様に作りました。

女性向け?やや少なめのメニューです。

よく噛んで食べましょうね♪

☆参加者募集!(参加費:クスリのらくだご利用の方…100円 一般…500円)

次回の健康セミナーは、2019年4月16日(火)の予定です。
テーマは「フレイル」です。

 

お申込み・お問い合わせはクスリのらくだ(04-7125-3227)まで!

※通常毎月第3火曜日開催を予定しております。お気軽にご参加くださいませ!