この未曽有の人災に対し、薬剤師としてあまりにも無責任かつ無力であったことを、深くお詫びいたします
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mRNA製剤接種後の健康被害で苦しまれた皆さまへ
(この原稿は2022/2/15に作成したものです)
この度、mRNA製剤(コミナティ等)の接種後に、体調が悪化された皆様。
または亡くなられた方のご遺族の皆様へ。
一薬剤師として、心よりお詫び申し上げます。
現時点での厚労省の発表によると、1/21分科会時点で、既に1430を超える数(ファイザー製1372例・モデルナ製65例)の死亡例が報告されているとありました。
この死亡例の数をもってしても、厚労省はそのホームページにて「安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。」と記しています(
その時の証拠画像
)。
厚労省HP「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(最新版)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
この様な事が許されて良いのでしょうか?
私峯村哲徳は、このmRNA製剤が起こした重大な事故(事故ですらない?)に対し、一薬剤師としてあまりに不見識であった事を、心よりお詫び申し上げます。
mRNA製剤が人類全体に対し始めて使用される事のリスクは無限大である事を、一般の方に十分に啓蒙できなかった事。
今までのインフルエンザの傾向から、ワクチンそのものに対する効果に過剰な期待を抱くべきではないと警告できなかった事。
それらの怠慢によって、かかる被害の減少になんら貢献できなかった事は、本当に申し訳ないとしか言いようがありません。
被害者の方々からは「それでも薬剤師か!」と物を投げつけられても何一つ文句を言えない立場です。
誰もが当然のように打つものとされ、それに反する表現が許される状態ではないと、雰囲気に流され、薬剤師の使命を見失っていました。
今後は厚労省や政府の発表により注目し、これ以上の被害を出さない様、薬剤師として、人として何かできないか模索し、行動に移して参る所存です。
そして何より、このコロナ禍の一日も早い終息に向けて、自分にできる事をやっていきたいと思います。
2022.2.15
(有)クスリのらくだ 峯村 哲徳
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