もう我慢しない!
「体質改善」で口内炎の痛みを改善しよう!

「口内炎で食事が辛い。美味しいものも美味しくないし栄養も十分に摂れない…」
「ずっと口内炎の痛みが気になって、仕事に集中できない…」
「何度も繰り返しできて、本当に嫌になる…」

口内炎は、誰もが経験する可能性のある、患部は小さいけれど、とても厄介な存在です。

食事や会話・仕事の最中など、日常生活のあらゆる場面で痛みを感じ、ストレスやイライラを募らせてしまうことも少なくありません。

回復力がある程度以上備わっていれば「口内炎は自然に治る」と考える事もできますが、その回復力が低下しているが故の口内炎です。

過密スケジュールに追われて回復力を高める事が出来なければ症状が長引いたり、頻繁に繰り返したり…

このページでは、口内炎で悩むそんな方々に、口内炎の原因と対策について、漢方・西洋医学・食事療法の観点から開設させて頂きますね。

また、実際に当店で改善が見られた方の声もご紹介しています。

口内炎の辛さから解放されたい方、根本的な体質改善・口内炎になりにくい身体を目指したい方は、ぜひご相談ください。

口内炎の主たる原因3つ

口内炎は、口腔粘膜に浅い潰瘍(かいよう)を形成する疾患群です。
「アフタ性口内炎」の別名が有名で、「アフタ」とは「潰瘍」を意味する「Aphthous」が語源です。口内炎の市販薬「アフタッチ」はこの「アフタ」が由来ですね。

「潰瘍」とは皮膚や粘膜にできるキズの事。このキズが小さい間は自覚症状がありませんが、その小さい傷の修復が滞り、治らないどころか広がっていく…潰瘍と言われる頃にはそこそこ大きなキズになっている、という状況です。
口内炎は誤って口の中を噛んだ時に出来る事もあれば、食べ物や常在病原体(ウイルス・細菌)による刺激・ダメージに回復が追い付かなくなって出来る事もあります。

口内炎の病態は複雑であり、様々な病理学的変化が観察されます。
ただ「口の中が痛い」だけじゃないんですね…

口内炎はさまざまな原因によって発生しますが、当店では「口腔粘膜の回復力の低下」を主眼にとらえ、その「回復力の低下」が何によって生じているのかを考えます。

口腔内(口の中)とは、元々空気中の有害物質(化学物質・ウイルス等)に常にさらされる場所であり、そして食事という刺激物を入れる所でもあります。

つまり口腔粘膜とは、常に微小な成分による化学的な刺激と、固形物等による物理的な刺激に常にさらされ、常に傷ついている所でもあるのです。

にもかかわらず、口内炎になる人ならない人、なる時ならない時で何が違うのか、と考えた時に「回復力が足りているか足りていないか」という視点は非常に重要です。

極端な話、口腔粘膜にどれだけ負担がかかろうとも、それ以上の回復力を維持できれば、口腔粘膜は健康状態を保てるのです。

一方で、回復力が低下すれば、その時の回復力を少しでも上回る刺激に口腔粘膜が耐えきれず、傷(=潰瘍)が出来るのは必然、という事になります。

この「口腔粘膜の回復力の低下」の原因について、具体的に注目したいのは以下の3点です。

口内炎をもたらす「口腔粘膜の回復力の低下」の主な原因3つ

  1. 免疫力の低下で「小さな傷を治すのに手間取り、傷が潰瘍にまで発展していく」
    「免疫力」とは漠然と「病気にならない力」「感染症に罹らない力」と捉えられる事が多く見受けられますが、「傷んだところを取り除くのも免疫の力」という事をご存じでしょうか?

    免疫の仕組は、狭い意味では「病原体を取り除く仕組み」で合っていますが、免疫の本質は「自分の身体に居ていい物と居られたら不都合な物を見分け、後者を取り除く※」というものです。

    この時の「病原体以外にも、自分の身体に居られたら不都合な物」とは、「傷んだ自分の体の一部」なのです。

    傷んで不要になった物を取り除く事で、新しい物を置くスペースを作り、不要になった物を分解してリサイクルする働き、すなわち「新陳代謝の要」が免疫の力の1つでもあるのです。
    ※参考:「オートファジーって何?」~不要な物を片付けて再利用する身体の神秘(準備中)~

    ではここで、「傷んだ物を片付けるのに手間取っていたらどうなるか?」を想像してみてください。

    片付けるべきものが片付かず山積している状態で、新しい物をつくって置いたり、本来の位置に届けたりするのが滞るのは目に見えています。その流れが口腔粘膜で起きたとしたら?

    口腔粘膜での免疫力の低下、つまり「新陳代謝の低下=傷んだ粘膜の片付けの遅延」が、軽微な傷も治りが遅くなる、という事に繋がり、そして最終的に「微細な傷が治りきらず、潰瘍レベルにまで蓄積した」という事に繋がっていくのです。

    つまり「口内炎の原因である、口腔粘膜の回復力の低下」は、免疫力の低下が一因である可能性を考える必要があるのです。

  2. 栄養不足で「傷の修復スピードが刺激に追い付かない」
    常に刺激を受け、常に傷ついている口腔粘膜の修復に必要なのは、上で説明した「免疫の働き=傷んだところを片付ける働き」だけではありません。

    傷んだところを片付けたら、そこに新たな「口腔粘膜を作る」必要があります。

    ここで重要なのは「口腔粘膜を作る為に必要な要素が全て揃わないと、揃わなかった分だけ修復が遅くなる」という事です。

    具体的には「口腔粘膜を修復する為には、修復の材料となる栄養と、材料を組み立てる大工さんの働きをする栄養」が必要なのです。

    傷んだ身体を修復するのは大工さんのリフォーム工程に似ており、大工さんだけでも、材料だけでもリフォームはできません。




    この「大工さんに相当する栄養」と「材料に相当する栄養」の何れか、あるいは両方が欠けており、その分だけ修復が追い付かず、小さな傷が大きな傷に発展していく…

    この改善には「大工さんに相当する栄養」「材料に相当する栄養」のいずれか、あるいは両方の補充が必須です。

  3. 睡眠の質・量の低下で「寝ただけでは十分な回復力が得られない」
    口内炎になる人ならない人、それを分ける要素は無数にありますが、その大きな一つが「睡眠」です。

    睡眠は日常生活において、私達の回復力の源泉となる重要なポイント。人間は「生きている」ただそれだけで、体内が無数に傷ついている生き物です。それをそうと自覚せずに生活できるのは、私達の体が「気が付かない間に傷ついている」のと同時に「気が付かない間に傷を修復している」為です。

    この時「傷ついている」度合いよりも「修復している」度合いが大きければ、その傷は完全に修復しつくしてくれるでしょうが、そうでない人は傷が少しずつ広がっていきます。

    この「修復する力」を高水準で維持する上で、睡眠の質・量はとても重要で、修復する力を増やすも減らすも睡眠次第、と言っても過言ではありません。


    ※睡眠は健康綱引きに勝つ為のキーパーソン

    口内炎は「口の中にできたキズ」が一程度以上悪化した状態です。

    キズを早く治せるか、身体にできたキズを治しきれるか、その分かれ道は「回復力が十分に備わっているか」であり、回復力の力強さは睡眠の質・量に直結します。

口内炎の主たる対策3つ

口内炎の原因を3つ触れてきました。おさらいすると以下の通りです。

  1. 免疫力の低下
  2. 栄養不足
  3. 睡眠の質・量の低下

これら3の原因にどう向き合うか、それが口内炎の回復に繋がると考えております。
具体的には以下の通りです。

  1. 免疫力の低下
    →免疫力の向上に役立つことを積み重ねる
  2. 栄養不足
    →「必要な栄養」を摂る
  3. 睡眠の質・量の低下
    →睡眠の質・量の向上

対策と言っても難しい事はありません!
「原因にしっかり向き合う」ただそれだけです。

漢方の考え方には「方証相対(ほうしょうそうたい)」という考えがあります。
これはすなわち「治療法(=処方選択)は体質(的な原因)と相対関係にある」という事。

この漢方の「原因を明確にし、明確になった原因に向き合う」という、「方証相対(ほうしょうそうたい)」の考え方を用いて、それぞれの原因を個別に対応していきます。

1.免疫力の低下
 →免疫力の向上に役立つことを積み重ねる

「免疫力を高める」という事は、「口内炎の患部を手際よく撤去する」事に繋がり、後の「正常な口腔粘膜組織の再構築」のスケジュールを前倒しにする事に繋がります。

「免疫力」ってなんでしょうか?
そもそも「免疫」ってなんでしょうか?

これを今ご覧頂いている貴方様は、「免疫力」という言葉の意味を考えた事や、何処かの医療機関に具体的に説明された事、今までの人生で一度でもあったでしょうか?

「免疫力」が、私達の体を守る大切な力である事はイメージできてはいても、その力が何で構成され、どうやったら高められるか、具体的に聞いたこと、考えた事はありましたでしょうか?

らくだが考える「免疫力」とは、具体的には以下の通りと考えております。

免疫力 = 免疫に関わる成分の活性度 × 免疫 に関わる成分の数

言い換えると

・体内の「免疫にかかわる成分」がどれだけやる気と能力に満ち溢れているか
・「やる気と能力に満ち溢れた免疫成分」の数がどれだけいるか

という事。
それが「免疫力」の本質であり、その力の強さ、あるいは弱さであると考えております。
「免疫に関する成分の、質と量の掛け算の結果が免疫力」という事ですね。

免疫の働きを「免疫力」という「力」という概念で捉えるのであれば、「免疫力」を「全員参加型のチームスポーツ」の「チームの力」とイメージして頂けると良いと思います。

強いチームは何故強い?弱いチームは何故弱い? 

「自分の免疫力」というチームをどう強化するか。強いチームと弱いチームの差は?
そう考えた時、自分の免疫というチームのメンバー、具体的には免疫細胞や粘膜細胞をどう活発に・力強く・頑丈でいてもらうか、という事と、そんな有力なメンバーをどう増やすか、という事が「免疫というチーム力」の向上に繋がります。

らくだでは

・免疫にかかわる成分の活性度を高める
・免疫にかかわる成分の数を増やす

というお手伝いを介して、お客様の免疫力向上を支え、それによって口内炎の早期回復を目指しております。

「免疫力を高める」という事は、「口内炎の患部を手際よく撤去する」事に繋がり、後の「正常な口腔粘膜組織の再構築」のスケジュールを前倒しにする事に繋がります。

「免疫力を高める」事に繋がる事を、お客様と一緒に探し、行動に移して行きましょう!

2.栄養不足
 →必要な栄養を摂る

「必要な栄養を摂る」という事は、「口内炎の患部の修復に必要な栄養」を全て摂る、という事。足りない栄養を全て補充する事で、患部の早期回復が期待できます。

「必要な栄養を摂る」「バランスの良い食生活」が身体に必要である事・健康状態を維持する上で重要な事は、おそらく小学生を卒業する頃には耳タコになっている事でしょう。

ですが、ここで質問です。

「必要な栄養を摂る」の「必要な栄養」とは、一体なんでしょうか?
「バランスの良い食生活」の「良いバランス」とは、具体的にどんな状態でしょうか?

この疑問に明確に答えられない人で、口内炎に悩んでいる人は、自分にとって「必要な栄養」が何なのか?自分が目指すべき「バランスの良い食生活」がどういった内容なのか?おそらく理解できていないのではないでしょうか?

もしくは「必要な栄養」も「バランスの良い食生活」も頭では分かってはいるが、それらを実現する実生活になっていないのではないでしょうか?
仕事・学業で忙しい・出張等で外食が多い・etc…

理由は人それぞれ、多種多様であろうかと思いますが、身体の健康状態を維持する為には、それを維持できる為の栄養を過不足なく摂ることが望ましいのです。
その望ましい状態から遠ざかった分、その人の健康状態は「健康」から遠ざかり、「症状/病気」に近づきます。

普段の食生活をカウンセリングでお伺いし、摂れている栄養と足りていない栄養をチェックして、足りていない栄養・普段の食生活では摂りきれない部分を、当店のサプリメント等で補給して頂けたらと思います。

そして「口内炎の患部の修復工事」という作業を完遂する為に、「大工さんに相当する栄養」「材料に相当する栄養」のいずれか、あるいは両方の補充を行って頂けたらと思います。

「必要な栄養を摂る」という事は、「口内炎の患部の修復に必要な栄養」を全て摂る、という事。足りない栄養を全て補充する事で、患部の早期回復が期待できます。

食生活の最適化を意識して頂き、実際に行動に移して頂いた分、必要なサプリメントも減り出費も抑えられますし、より早期のご回復も期待できます。

3.睡眠の質・量の低下
 →睡眠の質・量の向上

睡眠は私達の回復力の源。睡眠の質的・量的な向上は、私達の回復力を高め、患部の修復を早める為、口内炎の早期回復や予防に繋がります。

私達の身体は24時間365日休みなしで動いております。
それはすなわち24時間365日「どこかが傷んでいる」という事。

その傷んだところを私達の体が修復するにあたって、身体が修復に集中できる時間帯があります。
それが「睡眠時間」です。

この「睡眠時間」の間、私達の体は「傷んだ身体を修復する」為の信号となる「修復ホルモン」を分泌しますが、この時の「修復ホルモン」の分泌量は、そのまま修復する力に直結します。
修復ホルモンが十分に分泌されれば十分に修復されますし、修復ホルモンの分泌が不十分だとその分修復が滞ります。

この「修復が滞っている状態」が続き、「口腔粘膜の微細な傷」が治しきれず、「微細な傷」が少しずつ大きくなっていったのが口内炎だとすれば、「修復力を高める」事は口内炎の治療、そして再発予防に繋がってきます。

「睡眠時間が取れない」方には、辛い症状が回復するまでは睡眠時間の確保を優先して頂きたいですが、睡眠時間は十分に取れている(目安としては8時間)のに、寝起きの時に疲れが残っている、今一つ元気が出ない、そして口内炎がの治りも悪い…という事でしたら、「睡眠の質を高める」事をお手伝いしたいと思います。

睡眠は私達の回復力の源。睡眠の質的・量的な向上は、私達の回復力を高め、患部の修復を早める為、口内炎の早期回復や予防に繋がります。

「睡眠の質」の見直しには、漢方薬や一部のサプリメントが有効です。
口内炎で辛い思いをされている貴方様に合った漢方薬・サプリメントを、一緒にお選びさせて頂けたらと思います。

「口内炎、良くなったよ!」お客様の声

機関紙「野田じゃーなる」に掲載させて頂いた、お客様からの体験談です。

◼️出るといつまでも治りが悪い口内炎が痛くなくなったよ!

--高校三年生 男子 (「野田じゃーなる」1087号掲載記事より)--

のだジャーナルで口内炎が治った記事を読みました。うちの子も疲れた時・風邪をひいた時とか口内炎が良くできるんです。出るといつまでも治りが悪いです。

とお母様からご相談頂きました。

口内の免疫力が低下したり粘膜が弱っていると口内炎が出やすく、また治りも悪い事をお話し、薬などを飲んで頂く事に。

お母様から、ご本人様が「2~3日したら口内炎が痛くないよ!」とのご報告を頂きました!よかったですね♪

◼️疲れたり風邪を引いた後に出来やすい口内炎が数日で消えたよ!

--30代 女性 (「野田じゃーなる」1082号掲載記事より)--

疲れたり風邪をひいた後に口内炎ができやすく、できはじめると口の中に食べ物を入れるのが怖いくらい3~4個も出る

と仰る、30代・女性のお客様。

年中、口内炎で悩まされ、辛いので予防したいとご相談にお越し頂きました。

免疫が弱り病原菌が増えたり、度重なるストレスなど、口内炎の原因はいろいろ。
栄養バランスを整えながら胃腸を丈夫にし、免疫力をつけることにご協力頂きました。

ご本人の頑張りもあって、その後増えることもなく数日で口内炎は消えたとの事!
その後は「口内炎は嫌だから、今後も予防したい」と、しばらく当店でのご利用を継続して下さいました。

◼️ひどくなると大きいのが3~4個も出来てしまう口内炎がほとんど出来なくなったよ!

--80代 女性 (「野田じゃーなる」1055号掲載記事より)--

若い頃から口内炎ができやすい体質でした

とご来店頂いたお客様。

ひどくなると大きいのが3~4個も出来てしまい、食べるものも限られ毎日の食事も苦労して、美味しくもなんともないとのこと…

そこで胃腸を丈夫にする栄養剤と、口内炎の効能がある「ササヘルス」をお続け頂く事になりました。

すると・・・

「飲みはじめてからは、ほとんど口内炎も出来ず、食事も美味しくいただけるようになりました!」

と大変お喜び!本当によかったです♪

◼️転職後から口内炎と悩み、通院して抗生物質も服用中だったのが翌日に治ったよ!

--20代 女性 (「野田じゃーなる」874号掲載記事より)--

転職後から口内炎と吹き出物に悩まされ、通院し抗生物質を服用している

とお客様。
「悪化したり良くなったりを繰り返すので」とご相談にお見えになりました。

その後詳しくお話をお伺いし、漢方薬と腸内の細菌バランスを整えるサプリメントをお試し頂く事になりました。

一週間後に来店されて「口内炎の二箇所とも翌日に治ったよ!」と大変お喜びになる。
気になる吹き出物の改善も目指し「お野菜を多く食べて下さいね」とお伝えさせて頂きました。

◼️一度に複数出来る口内炎、食べ物も思うようにいかなかったのが3日で良くなったよ!

--80代 女性 (「野田じゃーなる」929号掲載記事より)--

たびたび出来る口内炎が痛く悩みの種になっている

とお客様。
「一度に数個も出来た時は、食べ物も思う様にいかないの」とご相談にお見えになられました。

口内の粘膜を丈夫に作るときに必要なビタミン・ミネラルの補給を心掛け、それらの栄養素がバランス良く入った健康食品と、免疫力を支える自然薬を飲んでいただく。

3日後には痛みも消え、大変お喜びに。
その後も口内炎予防に励んで下さいました。良かったですね♪

◼️息子がほとんど毎日のように「いたいのができてるよ…」だったのが良くなったよ!

--9歳 男児 (「野田じゃーなる」977号掲載記事より)--

9歳になる息子が、長い間ほとんど毎日のように口内炎が数個できていました。
子供は「痛いのができているよ」という生活が続いていました。

そこでいつも義母が病気のことを相談しているらくだで、口内炎ができないようにする方法があればと尋ねてみました。
丈夫な口の粘膜を作るのに必要な栄養素の補給を勧められたので、味噌汁とかに入れて食べさせてみました。

すると3日位で痛いと言わなくなりました。子供と一緒に喜んでいます。

ツラい口内炎、お気軽にご相談ください♪

口内炎の症状、そして口内炎が出来やすいという共通点はあっても、体質は人それぞれですね。

らくだ漢方堂では、患者様の症状や体質に合わせた漢方薬の服用・サプリメントによる栄養補給をご提案致しております。

また、食生活や生活習慣の改善など、口内炎の予防・改善に関するアドバイスも行っております。

お薬・サプリメントに頼れば頼っただけ費用がかかりますが(申し訳ございません…)、ご自身の努力で改善に繋がる事を積み重ねて頂けるのでしたら、その分必要なお薬・サプリメントを減らしたり、より早い回復が期待できると思います!

「口内炎になろうとする力」に「口内炎を治そうとする力」がどれだけ力強く勝てるか、そしてその状態をどれだけ維持できるか、にかかってるという事ですね。

痛くて辛い…

「食事」という、人生の大きな楽しみの一つ、栄養補給の基本手段である食事を著しく困難にする「口内炎」…

口内炎は、それに悩んでいる方の回復力・免疫力がどれだけ低下しているかを知らせてくれるサインです。

口内炎の辛さから回復するという事は、ご自身の回復力・免疫力を維持する事に繋がりますし、それはもしかしたら「口内炎の辛さから脱却する事」以上に意義のある事では…と考えております。

口内炎でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
漢方の知恵と栄養学で、お辛い症状でお悩みの方のお力になれれば幸いです。

〇参考
NHI「再発性アフタ性口内炎(Recurrent Aphthous Stomatitis:RAS)」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK431059/