|
||||||||||||||||||||||||||||
「冷え症を改善」 〜体を温めるポイント〜
|
○交感神経が活発になると、血行が悪くなり体が冷える |
|
○体が冷えている人は、白血球中の「リンパ球」が少ない また、冷え性の方は、ウイルスなどの外敵やがん細胞から体を守る、 「リンパ球」の数が減少している傾向にあるようです。 交感神経が活発に働いている人ほどリンパ球が少ない、 という事も以前から知られており、やはり注意が必要なところです。 |
|
○自覚していない冷え症のケースも やたら袖をまくったり、周りが寒くても暑がったり。 一見冷え性にとは思えない方でも、実は体の中は冷えている、 という方もいらっしゃいます。 また、冷えている状態が長引くと、それが病的であるという意識が 薄れてしまっている場合もあり、注意が必要です。 体に良いと、玄米を主食にされている方が昨今では多く見られます。 玄米は白米と比べ、ビタミン・ミネラルなどの栄養素がとても豊富ですが、 なかなか消化しにくいのが難点。炊飯方法や食べる際には 相応の注意が必要ですが、それらが不十分であると胃腸不良を起こします。 胃腸不良により玄米が消化・吸収されにくい状態が続くと、体の熱源を 摂らないのと同じような結果になり、冷え性を招きかねません。 |
○体が温まると、痛みが軽くなります 「冬になると辛い」「寝起きが辛い」「クーラーがついていると辛い」といったタイプの痛みは、 冷え(血行不良)からくる場合が多いので、冷え(血行不良)を改善する事で、 辛い痛みが軽くなる場合があります。 これはリウマチ・腫瘍といった、難病の痛みにも効果的のようです。 |
|
○体が温まると、眠り(の質)が改善します 「体が冷えて冷えてしょうがない、足が冷たくて寝付けない」「なかなか寝れない」 といった方によく見られる傾向です。 その一方で、「体が温まると眠くなる」というのもよく聞かれる話です。 寝たい時に体が十分に温まっていると、より健やかな眠りを迎えられるようです。 |
|
○体が温まると、免疫力がアップします 体を十分に温める事で、ウイルス・細菌などの外敵や、 がん細胞と戦う免疫細胞「リンパ球」の数が増えた例があります。 リンパ球減少症は一部では治らないとされているようですが、 体を温めることで得られる効果は、まだまだ計り知しれませんね。 ○体が温まると、他にもいい事が沢山! 胃や腸といった消火器系の機能が向上し、食べた後で 眠くなるのが改善したり、難病と言われる慢性疲労症候群が 改善した例、がんのマーカー値が下がった例もあります。 |
○「冷えを改善する」=「熱を産み、外へ逃さない」 |
|
○体内の発熱量を増やす…漢方薬・自然薬・サプリメント |
|
漢方薬には、体を温め、血の巡りを良くするものが多数あります。 また、炭水化物や脂肪を燃やし、体を温めるエネルギーにするには、 ビタミン・ミネラルが不可欠です。 特にミネラルに関しては、カルシウムや鉄はもちろん、 亜鉛やセレン等の微量ミネラルが、現代の日本人は 慢性的に不足していると言われております。 必要な栄養素の適切な摂取が望ましいですね。 |
○湯たんぽを使った、効果的な体の温め方 |
〜 お問い合わせ・ご相談はお電話で〜 |
(有)クスリのらくだ 〒278-0026 千葉県野田市花井1-21-18 TEL 04-7125-3227 FAX 04-7125-3165 info@kusurinorakuda.com |
Copyright (C) 2008 Rakuda Pharmacy. All Rights Reserved. |